2007年09月07日(金) Tweet シェア 心肺停止傷病者の1ヵ月後生存率、一般市民による応急手当等で前年度より上昇 様々な条件下での救急救命処置の生存率への効果に関する結果報告(9/7)《総務省》 発信元: 消防庁 総務省 カテゴリ: 医療提供体制 消防庁が9月7日に公表した「様々な条件下での救急救命処置の生存率への効果に関する結果報告」。消防庁では、平成17年1月から心肺停止傷病者の救急搬送記録をウツタイン様式(統一的なガイドライン)に基づいて、オンラインシステムにより収集している。資料では、平成17年中の登録データ(確定)と平成18年中の登録データ(速報)についてまとめている。 結果報告によると、一般市民により心肺停止の時点が目撃され... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする