2007年09月07日(金) Tweet シェア 出生数が6年ぶりに増加、合計特殊出生率は1.32へ上昇 人口動態統計 平成18年 人口動態統計(確定数)の概況《厚労省》 発信元: 厚生労働省 大臣官房 統計情報部 カテゴリ: 調査・統計 厚生労働省が9月7日に公表した「平成18年人口動態統計(確定数)の概況」。平成18年の出生数は109万2674人で、前年の106万2530人より3万144人増加、合計特殊出生率は1.32(前年は1.26)となり、6年ぶりの増加となった。母の年齢別にみると、減少を続けていた20~24歳が増加に転じ、25~29歳は引き続き減少したが減少幅が縮小、前年減少した30~34歳は再び増加、35歳以上は増加傾... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする