2007年07月30日(月) Tweet シェア 改正感染症法における結核の入退院基準案を提示 厚生科学審議会 感染症分科会結核部会(第12回 7/30)《厚労省》 発信元: 健康局 厚生労働省 結核感染症課 カテゴリ: 医療提供体制 厚生労働省が7月30日に開催した厚生科学審議会の「感染症分科会結核部会」で配布された資料。この日は、結核に係る入退院基準等について議論された。結核の入退院基準法案は、平成19年3月に結核予防法が廃止され、感染症の法律に統合したことを受けて提示されたもの(参照)。 旧法では、入院基準は「2週間以内に喀痰塗抹陽性の所見が得られ肺結核や呼吸器結核の患者が、総合的に判断して同居者に結核を感染させるおそ... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする