今後10年間に約40~60万人の介護職員確保が必要  人材確保指針案

社会保障審議会 福祉部会(7/4)《厚労省》

発信元:
厚生労働省
社会援護局
総務課
カテゴリ:
社会福祉

 厚生労働省が7月4日に開催した社会保障審議会の福祉部会で配布された資料。この日は、社会福祉事業に従事する人材の確保に関する指針の修正案が提示された(参照)。  指針案では、「少なくとも今後10年間に、約40~60万人の介護職員の確保が必要となる」としている(参照)。人材を確保するためには、(1)良好な労働環境の整備(2)キャリアアップの仕組みの構築(3)福祉・介護サービスの周知・理解(4)潜在的...

こちらは会員記事です。(有料)

MC+の会員になる ログインする

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、資料、研修などをパッケージした総合メディアです。