2007年06月27日(水) Tweet シェア 530万人以上が自動体外式除細動器(AED)の講習を受講 消防庁調査 処置範囲の拡大をふまえた救急救命士の状況及び自動体外式除細動器(AED)普及啓発と救急自動車積載状況について(概要)(6/27)《総務省》 発信元: 救急企画室 消防庁 総務省 カテゴリ: 医療提供体制 消防庁が6月27日に公表した「救急救命士の状況」と「自動体外式除細動器(AED)の普及啓発状況と救急車積載状況」についてまとめた資料。 資料によると、平成19年4月1日現在、救急活動を行っている救急救命士数は1万7727人で、そのうち気管挿管・薬剤投与が可能な者は全体の8.4%にあたる1482人だった(参照)。 自動体外式除細動器(AED)については、平成19年3月31日までに530万644... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする