全国の労災病院で生活習慣病予防指導を受ける人が増加

働く人々の生活習慣病予防指導(個別指導)に5万9207人(6/27)《労働者健康福祉機構》

 労働者健康福祉機構が6月27日に発表した、勤労者の生活習慣病予防指導に関する資料。労働者健康福祉機構では、脳血管疾患や虚血性心疾患の危険因子とされている高血圧・高脂血症・高血糖・肥満の4つの所見を1つでも持つ勤労者を対象に、全国の労災病院の医療専門スタッフが生活習慣病予防指導等を実施している。  資料では、平成18年度に全国32の労災病院に併設している「勤労者予防センター(部)」で医療専門スタッ...

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