後発医薬品普及には、安全性と品質確保が先決  日医が主張

財政審「医療制度の現状と課題」についての問題意識と日本医師会の主張(5/23)《日本医師会》

発信元:
日本医師会
カテゴリ:
医療制度改革

 日本医師会が5月23日に公表した資料で、財務省が5月16日の財政制度等審議会で提示した「医療制度の現状と課題」に対する主張。日医は、財政審は「給付の具体的な抑制」を目的としており、根本的な部分で受け入れられない、と主張している(参照)。  特に問題とする論点としては、(1)医療費の動向(2)終末期医療(3)後発医薬品(4)包括払い化(5)保険免責制―の5つをあげている。「後発医薬品のある先発品を...

こちらは会員記事です。(有料)

MC+の会員になる ログインする

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、資料、研修などをパッケージした総合メディアです。