2007年05月23日(水) Tweet シェア 後発医薬品普及には、安全性と品質確保が先決 日医が主張 財政審「医療制度の現状と課題」についての問題意識と日本医師会の主張(5/23)《日本医師会》 発信元: 日本医師会 カテゴリ: 医療制度改革 日本医師会が5月23日に公表した資料で、財務省が5月16日の財政制度等審議会で提示した「医療制度の現状と課題」に対する主張。日医は、財政審は「給付の具体的な抑制」を目的としており、根本的な部分で受け入れられない、と主張している(参照)。 特に問題とする論点としては、(1)医療費の動向(2)終末期医療(3)後発医薬品(4)包括払い化(5)保険免責制―の5つをあげている。「後発医薬品のある先発品を... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする