2007年05月10日(木) Tweet シェア 「定量的CTを用いた有限要素法による骨強度予測評価」を先進医療として認める 先進医療専門家会議(第18回 5/10)《厚労省》 発信元: 保険局 医療課 厚生労働省 カテゴリ: 医療提供体制 厚生労働省が5月10日に開催した先進医療専門家会議で配布された資料。この日は、先進医療の新規届出技術について議論された。 3月受付分では、「定量的CTを用いた有限要素法による骨強度予測評価」が、先進医療として認められた(参照)。この技術は、骨強度を非侵襲的に予測評価できるもので、定量的CTを用い、患者固有の三次元骨モデルを作成し解析する方法。先進医療に係る自己負担分は1回3万9200円で、保険... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする