夫婦の子供を持つ意欲に育児休業制度が影響 厚労省調査

21世紀成年者縦断調査(国民の生活に関する継続調査)結果の概況(第4回 3/7)《厚労省》

厚生労働省が3月7日に公表した「21世紀成年者縦断調査(国民の生活に関する継続調査)結果の概況」。この調査は、少子化対策等の施策の企画立案、実施のための基礎資料を得るために、平成14年から行われている。調査結果によると、この3年間に第2子以降が生まれた夫婦のうち、さらに子供が欲しいと考える割合が第1回調査に比べて大幅に低下していることが明らかになった(参照)。また、子供が一人いる夫婦でさらに子供が...

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