2007年03月01日(木) Tweet シェア 大学入学者の選抜方法、学力検査だけでなく意欲等の判定を 医学教育の改善・充実に関する調査研究協力者会議(第14回 3/1)《文科省》 発信元: 医学教育課 文部科学省 高等教育局 カテゴリ: 医療提供体制 文部科学省が3月1日に開催した「医学教育の改善・充実に関する調査研究協力者会議」で配布された資料。この日は、「医学教育モデル・コア・カリキュラム」の改訂内容等を盛り込んだ最終報告案が提示された。同案では、大学入学者の選抜方法の改善として、学力検査のみに頼ることなく、面接、小論文、高等学校長からの調査書等、選抜方法の多様化、評価尺度の多元化を進めることが必要と指摘。さらに、アドミッション・オフィス入... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする