インフルエンザ患者が全国で1122人に  厚労省発生報告

インフルエンザ様疾患発生報告(第10報)(1/26)《厚労省》

厚生労働省健康局が1月26日に発表した「インフルエンザ様疾患発生報告(第10報)」。この報告書は、平成19年1月14日から20日までの都道府県別インフルエンザの発生状況をまとめたもので、これによると、全国の患者数は1122人となっている。また、休校は岐阜の1校、学年閉鎖校は岐阜(3校)、島根(3校)、三重(2校)などで合計11校、学級閉鎖は滋賀の11校など、合計36校となっている(参照)。

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