2007年01月25日(木) Tweet シェア 不妊治療の予後等の検証が必要 厚労省検討会 特定不妊治療費助成事業の効果的・効率的な運用に関する検討会(第3回 1/25)《厚労省》 発信元: 児童家庭局 厚生労働省 母子保健課 カテゴリ: 医療提供体制 厚生労働省が1月25日に開催した「特定不妊治療費助成事業の効果的・効率的な運用に関する検討会」で配布された資料。厚労省は、不妊治療の成果・予後等の検証方法について、「我が国では、不妊治療の予後等に関する調査が行われたことがないため、不妊治療の予後や次世代への影響が明らかではない」とし、平成16年度より開始している特定不妊治療費助成事業の全国的な実績・成果を把握し、系統的にデータを収集・解析する必要... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする