2007年01月19日(金) Tweet シェア 医療安全管理者研修には未然防止・事後対策の演習必要 医療安全管理者の質の向上に関する検討作業部会(第3回 1/19)《厚労省》 発信元: 医政局 厚生労働省 総務課 カテゴリ: 医療提供体制 厚生労働省が1月19日に開催した「医療安全管理者の質の向上に関する検討作業部会」で配布された資料。この日は、医療安全管理者養成のための研修プログラム作成指針案が提示された。指針案では、研修の内容は、知識習得の講義のみではなく、講義終了後に未然防止対策(FMEAなど)と事後対策(RCAなど)の手法を、それぞれ1日ずつ少なくとも計2日間程度の演習を受けることが必要、としている(参照)。研修で習得すべき... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする