2006年10月17日(火) Tweet シェア インフルエンザワクチン、今冬の製造予定量は当初見込みより増量 インフルエンザワクチンの安定供給の状況と対策について(10/17付 通知)《厚労省》 発信元: 医政局 厚生労働省 経済課 カテゴリ: 医学・薬学 厚生労働省が10月17日に都道府県の衛生担当宛てに出した、インフルエンザワクチンの安定供給の状況と対策に関する通知。通知によると、今冬のワクチンの製造予定量は、当初の見込みより増量され、2400万本の見込みとなっている。また、予約本数は8月末時点で2053万本程度であることから、十分な流通在庫があるとしている。さらに、国家検定申請中の450万本については、11月上旬の供給となることから、一時的な品... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする