2006年10月20日(金) Tweet シェア 特定疾患受給者、潰瘍性大腸炎が最多の8万5453人 平成17年度 保健・衛生行政業務報告(衛生行政報告例)結果の概況《厚労省》 発信元: 厚生労働省 大臣官房 統計情報部 カテゴリ: 調査・統計 10月20日に厚生労働省が発表した平成17年度の「保健・衛生行政業務報告結果の概況」。これによると、平成17年度末現在の特定疾患医療受給者証所持者数は56万5848人で、疾患別では潰瘍性大腸炎が最も多く8万5453人、次いでパーキンソン病関連疾患が8万1351人となっている(参照)。また、薬局数は平成17年度末現在で5万1233か所となっており、前年度に比べ633か所、1.3%増加している。人口1... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする