厚生労働省が3月8日に公表した21世紀成年者縦断調査(国民の生活に関する継続調査)の第3回の結果概況。この調査は、平成14年10月末時点で20歳~34歳だった全国の男女を対象に、結婚、出産、就業等の実態及び意識について継続的に調査しているもの。結果の概要によると、この2年間で第1回調査時点で夫婦だった者の21.5%、第2回調査時点で夫婦だった者の29.9%に子供が生まれたことがわかった(参照)。
厚生労働省が3月8日に公表した21世紀成年者縦断調査(国民の生活に関する継続調査)の第3回の結果概況。この調査は、平成14年10月末時点で20歳~34歳だった全国の男女を対象に、結婚、出産、就業等の実態及び意識について継続的に調査しているもの。結果の概要によると、この2年間で第1回調査時点で夫婦だった者の21.5%、第2回調査時点で夫婦だった者の29.9%に子供が生まれたことがわかった(参照)。