平成17年度 「出生に関する統計」の概況《厚労省》

平成17年度 「出生に関する統計」の概況《厚労省》

3月3日に厚生労働省が公表した平成17年度の出生に関する統計の概況。出生の推移をみると、平成15年、16年の合計特殊出生率は1.29で過去最低を記録している(参照)。晩婚化・晩産化の状況では、平成16年における母の出生時の平均年齢は、第1子が28.9歳で、第2子が30.9歳と、この23年間で約1人分の差が生じている(参照)。母の年齢階級別の出生では、平成16年の第1子出生構成割合は、「25歳~29...

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