風しん流行による先天性風しん症候群発生の懸念について(4/9付 通知)《厚労省》

風しん流行による先天性風しん症候群発生の懸念について(4/9付 通知)《厚労省》

厚生労働省が4月9日に各都道府県に通知した「風しん流行による先天性風しん症候群発生の懸念について」と題する資料。平成6年以降、昨年まで大流行の発生が抑制されてきた「風しん」が今年に入ってから一部の地域(鹿児島、群馬、大分、宮城、埼玉)で数多く発生している。妊娠中に風しんにかかると、その子供が先天性風しん症候群患者となる可能性があるため、小児科だけではなく産婦人科での予防接種を勧奨している。

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