2025年03月10日(月) Tweet シェア [医療提供体制] 応急手当ての方法理解も、半数近くは「実施できない」 令和6年消防に関する世論調査(3/10)《東京消防庁》 発信元: 東京消防庁 カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計 AED(自動体外式除細動器)の使い方などの応急手当の方法を知っていたとしても半数近くの人が、実際に応急手当が必要になった時に「実施できない」と回答したことが東京消防庁の2024年「消防に関する世論調査」で分かった(参照)。「自信がない」などを理由に挙げる人が多く、応急手当の際の心理的ハードルがあることが調査から浮き彫りになった(参照)。 調査は稲城市と島しょ地域を除く東京都在住の18歳以上を対象... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする