[健康] ギャンブルなどへの依存疑い、40歳代男性で多い 厚労省

令和5年度「ギャンブル障害及びギャンブル関連問題実態調査」の報告書(速報)を公表します(8/30)《厚生労働省》

 厚生労働省は、2023年度に行われたギャンブル関連問題の実態調査の結果を公表した。それによると、ギャンブルなどへの依存が疑われる人の割合は1.7%だった。男性の割合は女性の5.6倍で、年代別では40歳代が2.4%と最も多かった(参照)。次いで30歳代(2.1%)、50歳代(1.5%)、60歳代(1.3%)などの順だった(参照)。
 調査は、一般住民が対象の調査(A)とギャンブルへの依存などで公的な...

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