2024年06月26日(水) Tweet シェア [医療提供体制] 分娩医療機関、24年間でほぼ半減 厚労省集計 妊娠・出産・産後における妊産婦等の支援策等に関する検討会(第1回 6/26)《厚生労働省》 発信元: 保険局 保険課 厚生労働省 カテゴリ: 医療提供体制 厚生労働省は6月26日、分娩を取り扱う全国の医療機関が1996年から2020年にかけて半減したとするデータを「妊娠・出産・産後における妊産婦等の支援策等に関する検討会」の初会合で示した。一方、「産婦人科」や「産科」「婦人科」の医師数は08年ごろから少しずつ増加している。 厚労省医政局の浅沼一成局長は、初会合のあいさつで、これまで分娩取り扱い医療機関の集約化や重点化を進めてきたことを説明した。ただ... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする