[医療改革] 少子化対策、2030年代までの6年間がラストチャンス 武見厚労相

武見大臣会見概要(6/7)《厚生労働省》

発信元:
厚生労働省
カテゴリ:
保健・健康
医療制度改革
 武見敬三厚生労働相は7日に開いた記者会見で、5日に公表された「令和5年(2023)人口動態統計月報年計(概数)の概況」の、出生数が72万7,277人で過去最少、合計特殊出生率が1.20で過去最低になったことについて「少子化の進行は危機的な状況だと受け止めている」と言及した(参照)。武見厚労相は「若年人口が急激に減少する2030年代に入るまでの6年間がラストチャンスになる」とし、危機感を表明した。

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