2024年02月19日(月) Tweet シェア [健康] 飲酒1日20グラム以上継続で、大腸がん発症リスクが高まる可能性 「健康に配慮した飲酒に関するガイドライン」を公表します(2/19)《厚生労働省》 発信元: アルコール健康障害対策推進室 企画課 厚生労働省 社会・援護局 障害保健福祉部 カテゴリ: 保健・健康 飲酒に伴うリスクに関する知識の普及を推進するため、厚生労働省は19日、飲酒に関する初のガイドライン(GL)を公表した。国内での疾患別の発症リスクを例示しており、大腸がんでは1日に20グラム(週150グラム)程度以上の量の飲酒を続けた場合や、高血圧、男性の食道がん、女性の出血性脳卒中では少量でも発症リスクが高まる可能性があると報告している(参照)。 GLは、アルコールに関する問題への関心と理解を深... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする