[医療提供体制] 文書・6情報、まずはPUSH型で管理 情報利活用検討会WG

健康・医療・介護情報利活用検討会 医療情報ネットワークの基盤に関するワーキンググループ(第7回 3/9)《厚生労働省》

 健康・医療・介護情報利活用検討会の「医療情報ネットワークの基盤に関するワーキンググループ」が9日に開かれ、とりまとめ案について議論した。各医療情報提供医療機関から電子カルテ情報交換サービス(仮称)に対して医療情報を送信しておく「PUSH型」の仕組みで、文書情報と6情報(傷病名、アレルギー情報、感染症情報、薬剤禁忌情報、救急時に有用な検査情報・生活習慣病関連の検査情報、処方情報)を管理することなど...

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