[感染症] 新規の入院例、全年齢群で第7波のピークレベルを下回る 感染研

新型コロナウイルス感染症サーベイランス週報 発生動向の状況把握 2023年第6週(2月6日-2月12日、2月13日現在)(2/20)《国立感染症研究所》

 国立感染症研究所は20日、新型コロナウイルス感染症サーベイランス週報(第6週、2月6日-2月12日)を公表した。新規の入院例については「全ての年齢群で第7波のピークレベルを下回っている」と説明(参照)。新規の入院例は、2022年第41週以降増加傾向だったが「23年第2週以降漸減し、全ての年齢群でも減少が見られた」としている(参照)。
 新規症例の発生から長いタイムラグが想定される死亡者数については...

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