[医療提供体制] コロナ重症病床使用率、多くの地域で低下傾向 厚労省

新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第116回 2/8)《厚生労働省》

 厚生労働省は、8日に開催した第116回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードの感染状況の分析・評価などを公表した。重症病床使用率について「多くの地域で低下傾向にある」としている(参照)。
 18日時点の全国の入院者数は1万8,373人で、1週間前と比べて5,033人減っている。重症者数も前週比309人減の1,118人となっている(参照)。病床使用率については「全国的に低下傾向にあり、ほぼ...

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