2022年12月27日(火) Tweet シェア [医療費] 20年度の1人当たり入院医療費、1.69倍の地域差 厚労省 令和2年度(2020年度)医療費の地域差分析(12/27)《厚生労働省》 発信元: 保険局 厚生労働省 調査課 カテゴリ: 医療保険 調査・統計 厚生労働省が12月27日に公表した医療費の地域差分析によると、人口の年齢構成の違いによる影響を補正した1人当たり入院医療費(国民医療費ベース)が2020年度に最も大きかったのは高知で、最小の新潟とは1.69倍の地域差があった。14年度の地域差は最大で1.65倍だった。国は医療費の地域差縮小に取り組んでいるが、「入院」での格差はこの6年間にむしろ拡大した(参照)。 政府は、22日に取りまとめた新経... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする