[医療提供体制] 救急搬送困難事案、全国的に増加傾向 厚労省

新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード (第107回 11/22)《厚生労働省》

発信元:
厚生労働省
カテゴリ:
医療制度改革
 厚生労働省は、22日に開催された第107回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードの感染状況の分析・評価などを公表した。救急搬送困難事案については「非コロナ疑い事案、コロナ疑い事案ともに、全国的に増加傾向となっている」と報告している(参照)。
 16日時点の全国の入院者数は1万5,014人で、1週間前と比べて2,843人増えている。重症者数も前週比166人増の839人となっている(参照)。

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