[医療提供体制] いつも相談する医師が「いる」が約24% 健保連調査

医療・介護に関する国民意識調査(11/16)《健康保険組合連合会》

 健康保険組合連合会の「医療・介護に関する国民意識調査」の結果によると、体調に不具合があった時に、いつも相談する医師(かかりつけ)が「いる」と3,000人の24.2%が答えた。かかりつけの医師がいる人の割合は年代につれて高くなり、20歳代(393人)の14.0%に対し、70歳代(524人)では38.0%を占めた(参照)。
 また、かかりつけの医師や医療機関に期待することとしては(複数回答可)、「必要...

こちらは会員記事です。(有料)

MC+の会員になる ログインする

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、資料、研修などをパッケージした総合メディアです。