[医療提供体制] コロナ重症・死亡者数の減少傾向が継続 厚労省

新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第102回 10/12)《厚生労働省》

 厚生労働省は、12日に開催された第102回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードの感染状況の分析・評価などを公表した。病床使用率が低下傾向にあることを取り上げ「医療提供体制について状況の改善がみられる」と言及。重症者数や死亡者数も減少傾向が継続しているとした(参照)。
 5日時点の全国の入院者数は9,049人で、1週間前と比べて1,886人減っている。重症者数も前週比115人減の585人...

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