[医療提供体制] 在宅で積極的役割担う機関、医療計画に記載 厚労省WG了承

在宅医療及び医療・介護連携に関するワーキンググループ(第6回 9/28)《厚生労働省》

 厚生労働省の「第8次医療計画等に関する検討会」の作業部会は28日、在宅医療で積極的な役割を担う医療機関や連携拠点を2024年度からの次期医療計画に位置付けるとともに、都道府県がそれらを圏域内に少なくとも1つ以上設定するよう求めていくことを決めた。積極的な役割を担う医療機関は、原則として在宅療養支援診療所(在支診)や在宅療養支援病院(在支病)とする(参照)。年内に議論を取りまとめる(参照)。
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