[医療提供体制] 救急搬送困難事案が全国的に急増 厚労省

新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第92回 7/27)《厚生労働省》

 厚生労働省が27日に公表した第92回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードの感染状況の分析・評価では、救急搬送困難事案について「非コロナ疑い事案、コロナ疑い事案ともに、地域差はあるが全国的に急増が続いている」と言及している(参照)。
 新規感染者数については「全国的にこれまでで最も高い感染レベルを更新し続けており、全ての都道府県で前回の感染拡大を大きく超え、急速な感染拡大が継続している」...

こちらは会員記事です。(有料)

MC+の会員になる ログインする

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、資料、研修などをパッケージした総合メディアです。