[感染症] 国内2例目のサル痘患者、都内の医療機関に入院

サル痘患者の発生について(7/28)《東京都》

 東京都福祉保健局は28日、都内の医療機関を受診した30歳代の男性について、サル痘の陽性が確定したと発表した。国内でのサル痘患者は2例目(参照)。
 同局によると、男性は国外(北中米)に居住。頭痛、筋肉痛、倦怠感、口内粘膜疹の症状があるが、状態は安定している。現在、都内の医療機関に入院している(参照)。

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