[医療提供体制] お盆期間コロナ対応で診療・検査医療機関に協力金 東京都

東京都新型コロナウイルス感染症対策本部会議(第75回 7/15)《厚生労働省》

 東京都新型コロナウイルス感染症対策本部会議が15日に開かれた。今夏の新型コロナウイルス感染症の感染拡大に対応するため、都は医療提供体制を強化する方針だ(参照)。
 診療・検査医療機関、調剤薬局に対して協力金を支払い、お盆期間中の医療機関体制を確保する。
 コロナ病床に関しては、12日に病床使用率が40%を超えたことを受け、現在の5,047床から6,944床に引き上げるよう各医療機関に要請。熱中症への...

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