2022年06月29日(水) Tweet シェア [医療提供体制] 厚労省がサル痘対策を提示 厚科審・感染症部会 厚生科学審議会 感染症部会(第62回 6/29)《厚生労働省》 発信元: 健康局 厚生労働省 結核感染症課 カテゴリ: 保健・健康 医療提供体制 厚生労働省は29日に開かれた厚生科学審議会・感染症部会で、欧米を中心に感染が広がっている「サル痘」について、国内での発生に備えた対策を示した。国立国際医療研究センター(NCGM)で、患者の接触者に対し、天然痘ワクチンを投与する臨床研究体制を構築し、関東周辺以外でも投与可能となる研究体制などを検討する(参照)(参照)。 治療薬について、厚労省は、人口の多い大都市圏でNCGMや自治体との連携が円滑に... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする