2022年05月20日(金) Tweet シェア [医療提供体制] 抗インフル薬の備蓄、ゾフルーザを追加へ 厚科審・部会 厚生科学審議会 感染症部会(第61回 5/20)《厚生労働省》 発信元: 健康局 厚生労働省 結核感染症課 カテゴリ: 保健・健康 医療提供体制 厚生科学審議会の感染症部会は、抗インフルエンザウイルス薬の備蓄用としてバロキサビル(製品名:ゾフルーザ)を追加することを了承した(参照)。備蓄薬の多様化を図る狙いがある。今後、関連の対策ガイドラインが見直される。 部会はまた、今後の各備蓄薬の購入の優先順位も決めた。国が最優先で備蓄するのは、季節性インフルエンザでも小児を中心に使用されているオセルタミビル(タミフル、オセルタミビル「サワイ」)... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする