2022年03月02日(水) Tweet シェア [医療提供体制] オミクロン株の致命率、インフルエンザよりも高い 厚労省 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第74回 3/2)《厚生労働省》 発信元: 厚生労働省 カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス 厚生労働省は、2日に開催された第74回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードの感染状況の分析・評価などを公表した。現時点で分析されたオミクロン株による感染の致命率について「季節性インフルエンザの致命率よりも高いと考えられる」と解説。肺炎の発症率についても「限られたデータではあるが季節性インフルエンザよりも高いことが示唆されている」などと説明している(参照)。 全国の新規感染者数について... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする