2022年01月14日(金) Tweet シェア [医療提供体制] 診療所が3回目以降の職域接種を予定、廃止の届出は不要に 新型コロナウイルス感染症に係るワクチンの迅速な接種のための体制確保に係る医療法上の臨時的な取扱いについて(その6)(1/14付 事務連絡)《厚生労働省》 発信元: 医政局 厚生労働省 総務課 カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス 臨時・特例措置 厚生労働省は14日、一時的に開設された診療所が職域単位での新型コロナウイルスワクチン接種の3回目以降の実施を予定している場合、廃止の届出を不要とすることを都道府県などに事務連絡した。医療法上の臨時的な取り扱いとする(参照)。 厚労省はこれまで、一時的に開設された診療所が職域接種を終えれば、速やかに廃止の届出を行うよう求めていた。しかし、オミクロン株による感染拡大により、ワクチン接種の体制を迅速に... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする