2021年12月19日(日) Tweet シェア ［診療報酬］ 診療報酬全体では引き下げ、本体はプラス0.43％ 政府方針 2022年度予算案・政府方針（12／19）《政府》 発信元： 政府 カテゴリ： 2022年度改定 予算・人事等 診療報酬 2022年度予算案の編成に向けて政府は、薬価を1.35％、材料価格を0.02％それぞれ引き下げる方針を固めた。一方、医療行為の対価に当たる診療報酬の本体部分は、不妊治療や看護職員の賃上げの費用を含めて0.43％引き上げる。本体と薬価・材料価格を合わせた診療報酬全体ではマイナス改定の見込み。 後藤茂之厚生労働相と鈴木俊一財務相が22日に折衝し、正式決定する。 政府は当初、本体部分の引き上げ幅を0.... こちらは会員記事です。（有料） MC+の会員になる ログインする
