[医療提供体制] コロナで自宅療養中の妊産婦を助産師が健康観察 東京都

助産師による自宅療養中の妊産婦への健康観察を実施します(第2651報)(11/8)《東京都》

 東京都新型コロナウイルス感染症対策本部は8日、新型コロナウイルス感染症に罹患し、自宅療養となった妊産婦が安心して地域で療養できるよう、助産師による健康観察を実施すると発表した。
 事業の実施期間は2022年3月31日までで、都内居住の妊婦と産後2カ月までの産婦が対象。保健所やかかりつけ産科医、妊産婦本人からの依頼に基づき、電話・オンライン、訪問により、療養解除になるまで毎日健康観察を行う。
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