2021年10月14日(木) Tweet シェア [医療提供体制] C2水準の判断基準、「公益上特に必要」な分野の新技術 医師の働き方改革の推進に関する検討会(第16回 10/14)《厚生労働省》 発信元: 医事課 医師等医療従事者の働き方改革推進室 医政局 厚生労働省 カテゴリ: 働き方改革 医療提供体制 医師の働き方改革が始まる2024年4月に向けて、厚生労働省は、専門医としての高度な技能を身に付けるため、同年度以降も長時間労働を特例で認める医師(C2水準)の判断基準を決めた。内科や外科、総合診療など日本専門医機構が定める19の基本領域のうち、「公益上特に必要」な分野で、保険収載されていない新しい技術を学ぶ医師などを対象とする内容(参照)。 「公益上特に必要」な分野に該当するか、長時間労働が必要... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする