[医療提供体制] 関西圏、高齢者施設等でのクラスター継続 厚労省

新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第36回 5/26)《厚生労働省》

 厚生労働省は26日、第36回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードの感染状況の分析・評価などを公表した。関西圏の感染状況については、「大阪、兵庫を中心に、医療提供体制や公衆衛生体制の非常に厳しい状況が継続」と指摘。「高齢者施設等でのクラスターも継続」などとしている(参照)。
 厚労省によると、18日時点の全国の入院者数は1万7,372人で、1週間前と比べて752人増えている。全国の受入確...

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