2021年05月06日(木) Tweet シェア [医療提供体制] 大阪・兵庫中心に厳しい状況、救急搬送困難事例増 厚労省 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第33回 5/6)《厚生労働省》 発信元: 厚生労働省 カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス 厚生労働省は6日、第33回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードの感染状況の分析・評価などを公表した。関西圏の感染状況については「大阪、兵庫を中心に、医療提供体制や公衆衛生体制の非常に厳しい状況が継続」と指摘。「救急搬送の困難事例も増え、一般医療を制限せざるを得ない危機的な状況が続いている」との見解を示している(参照)。 厚労省によると、4月28日時点の全国の入院者数は1万3,089人... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする