2021年03月10日(水) Tweet シェア [医療改革] 薬の税軽減制度、22年から風邪など4つの症状群にも拡大へ セルフメディケーション推進に関する有識者検討会(第2回 3/10)《厚生労働省》 発信元: 医政局 厚生労働省 経済課 カテゴリ: 医療制度改革 医療用から一般用に切り替えられたスイッチOTC医薬品の購入額が一定以上になると税負担を軽減する「セルフメディケーション税制」について、厚生労働省の有識者検討会は10日、風邪など4つの症状群を対象に加えることを決めた(参照)。また、関節痛などに効能・効果があるメコバラミンなど4成分を対象から外し、その経過措置の期間を4年とすることでも合意した(参照)。いずれも、2022年1月1日から適用される。 ... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする