[がん対策] がんサバイバー労働者の心身に関する調査結果を公表 国がん

がんサバイバー労働者の心身の状態-がん既往のない労働者との比較次世代多目的コホート研究(JPHC-NEXT研究)からの成果(2/1)《国立がん研究センターほか》

 国立研究開発法人国立がん研究センターと藤田医科大学の研究グループは、約5万4千人の労働者を対象にがんサバイバー(がん既往がある者)と既往症のない労働者の心身の状態について調査。がんサバイバー労働者の主観的不健康、幸福感などについて、がん既往のない労働者と比較した結果、がん既往のない労働者に比べて、がんサバイバー労働者では、主観的不健康や身体的機能の低下を訴える割合が高いと報告された。しかし、男性...

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