2020年11月19日(木) Tweet シェア [医療改革] 大病院初診時負担7千円以上に引き上げ、2千円は初診料から控除 社会保障審議会医療保険部会(第134回 11/19)《厚生労働省》 発信元: 保険局 厚生労働省 総務課 カテゴリ: 医療制度改革 大病院受診時の定額負担の拡大では、対象病院の拡大と共に、患者負担額の増額と増額分については公的医療保険の負担軽減も行うことが課題となっており、厚生労働省は、診療報酬の初・再診料相当額を控除し、定額負担はそれと同額以上に増額する考え方を19日の社会保障審議会・医療保険部会に提案した。初診料では2,000円を控除し、定額負担は2,000円以上増額、現行の5,000円以上から7,000円以上となる(参... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする