2020年11月19日(木) Tweet シェア [医療改革] 後期高齢者の2割負担で5通りの考え方を提示 厚労省 社会保障審議会医療保険部会(第134回 11/19)《厚生労働省》 発信元: 保険局 厚生労働省 総務課 カテゴリ: 医療保険 医療制度改革 厚生労働省は19日の社会保障審議会・医療保険部会で、後期高齢者の窓口負担について、介護保険の2割負担対象者の割合(上位20%)と同等とした場合に約200万人が対象となることを含む5通りの考え方を提示した。また、大病院受診時定額負担の拡大では、一般病床数200床以上の病院(688施設)を定額負担徴収義務対象に加えることを提案した(参照)(参照)。 後期高齢者の窓口負担は現在、原則1割だが、課税所得... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする