2020年11月02日(月) Tweet シェア [感染症] BSL-4施設の着工から稼働まで最低5-7年 厚労省が検討会で説明 国立感染症研究所BSL-4施設の今後に関する検討会(第1回 11/2)《厚生労働省》ほか 発信元: 厚生労働省 厚生科学課 大臣官房 カテゴリ: 保健・健康 厚生労働省は2日に開かれた「国立感染症研究所BSL-4施設の今後に関する検討会」の初会合で、新しいBSL-4(バイオセーフティーレベル4)施設の着工から稼働までの「一般的なスケジュール」を示し、着工から稼働までには「最低5-7年を要する」などと説明した(参照)。国立感染症研究所の脇田隆字所長も、同研究所村山庁舎(東京都武蔵村山市)の施設は建築後39年を経過していることなどを取り上げ、移転・新設を... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする