[感染症] 新型コロナ情報、都道府県と市町村で共有可能 厚労省事務連絡

都道府県から市町村に対する新型コロナウイルス 感染症 に関する情報共有について(4/6付 事務連絡)《厚生労働省》

 厚生労働省は6日、新型コロナウイルス感染症に関する事務連絡を、都道府県、保健所設置市、特別区に出した。感染症サーベイランスシステム(NESID)のファイル共有システムを活用して、管内の市町村と情報を共有できることを示している(参照)。
 事務連絡では、NESIDを活用した都道府県と市町村の情報共有の方法に加え、情報の共有範囲の設定や留意事項を説明。例えば、管内のユーザー管理権限については、都道府県...

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