2009年12月03日(木) Tweet シェア [救急医療] 救急車による搬送患者の半数以上は軽症 総務省 平成21年版 救急・救助の現況(12/3)《総務省》 発信元: 消防庁 総務省 カテゴリ: 医療提供体制 総務省消防庁は12月3日に、平成21年版の救急・救助の現況を発表した。それによると、平成20年中の救急自動車による救急出場件数は509万7094件で、前年に比べ19万3142件減少。また、搬送人員も467万8636人で、前年に比べ22万4117人減少している。 現場到着までの所要時間は、全国平均7.7分(前年は7.0分)。医療機関収容までの所要時間は、全国平均35.0分(同33.4分)となって... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする